2018年11月19日月曜日

愛犬散歩道ー望郷編(その9)大間々高津戸峡と烏天狗(2018/11/19)

桐生の隣のみどり市とその大間々地区は懐かしい場所です。高津戸峡、ながめの菊人形(ながめ公園で毎年関東菊花大会が開催される)、そして渓谷に沿って走る第3セクターのわたらせ渓谷鉄道(昔の国鉄足尾線です。かって黒い煙をもうもうと吐きながら足尾に向かって走っていました)などなじみが深いものがあります。高校生の頃構内に温泉がある水沼という駅から赤城山に登ったこともあります。草木ダム、特に富弘美術館は必見です(星野富弘は大学時代の1年後輩です。教育学部体育科卒業後中学校の教師になりクラブ活動の指導中鉄棒(?)から落下し頸椎損傷で寝たきりなってしまいましたが、絵と詩の才能があり口に筆を加えて絵や詩を書き始めた)。
ダムの上流を行くと足尾です。鉄道はここまで、国道122号線で3kmの日足トンネルを抜けると120号線に出て日光いろは坂につながります。
2008/10/25
高津戸峡
流れに沿って散策コースがある

     大間々に道了尊が勧請されてるとは😴、写真は撮っていたのですが、
        当時は全く気がつきませんでした(関心がなかった)。
光栄寺の烏天狗の姿の「はね瀧道了尊」
大間々のこの地に勧請された由来が下の石版に刻まれている

南足柄からの勧請が宝暦2年(1752年)
1947年(昭和22年)の台風の被害受け道了道堂は流されたまま、
平成15年にこの地に移転再建された

南足柄市大雄山最乗寺の烏天狗


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