2018年11月3日土曜日

turezureー今年の銀杏黄葉は(イチョウ、公孫樹、ginkgo)(2018/11/03)

菊のシーズンが始まり、菊花展やざる菊の展示が各地で賑わいをみせています。
次にやってくるのが銀杏です。12月初め頃からです。鮮やかな黄葉銀杏を見るのが楽しみであります。小田原で銀杏の名所は結構あります。飯泉の勝福寺、城山光圓寺、板橋地蔵尊、中町大聖院、小船白鬚神社、久野子ノ神社、国府津八幡神社、扇町池上稲荷、フラワーガーデン等にありますが、今年の大型台風の影響がどの程度残っているかわかりませんので例年どうりに見ることができるのか心配です。
勝福寺の大銀杏(樹齢700年、樹高30m)は枝が切られて(伐採と台風)小さくなっています。境内には他に銀杏はあります。
勝福寺(2018/11/03)
白鬚神社(2008/12/04)

子の神社の境内(1999/12/19)
フラワーガーデン(2017/11/17)
見事な銀杏の絨毯がここで見られます。とっておきの場所です。田島石橋信号をやまゆりラインに入ってカーブにさしかかる右側にあります。今年も見られるでしょうか?
2009/11/29
銀杏を見ると学校で習った与謝野晶子の「金色のちひさき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に」の句が鮮やかなイメージと共に思い浮かびます。

1 件のコメント: