2018年12月20日木曜日

テニスーガットとガッツ・ガッツ石松さん(2018/12/20)

ボールの飛びが悪いので、ガットのせいにして格安でテニス仲間のnotaro氏に張り直してもらった。仕上がりは上々で、若干緩くしてもらったのでより飛ぶようになりました。
ところで、英語でgutはあまり使われないみたいで所謂ガットはstrings、ガットを張るは、restring, 張る人はstringer。
今日ガットが切れちゃった(ガットを切っちゃった)を”I had strings broken today or I broke  strings today”(I broke gut todayでも通じるような気がしますが?)
自分でガットを張るときは”I restring my racket”
ガットを張ってもらう時は”I 'll have my racket strung”.となります。あるいは”Restring my racket with 48 pounds”
Gutは腸、はらわたの他に(問題の)本質、(ラケットやバイオリンの弦に用いる)ガット、腸腺a natural gut ガットはここから来ています)、Gutsは根性、度胸、意地と言う意味があります(彼は腹が据わっているは He has guts)。 応援の時「ガッツを出せよ」というと内臓か何かが出てきそうなので言いにくいです😬(8月1日ブログ参照)。
余談ですが、ガッツというと三度笠姿でリングに上がり、笠を投げるパフォーマンスを演じたガッツさんを思い出します。強くて面白いキャラクターなのでフアンが多いです。タイトルを5度防衛しています。引退してテレビ出演初期の頃、同じ出演者に頭をたたかれそうになったのでつい無意識にパンチを出してしまったというエピソードがありました。本気だったら間違いなく完全KOだったでしょう。
あと応援歌でウルフルズの「ガッツだぜ!! 」があります。これ以外は「ガッツ」の言葉の馴染みがありません。

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