故郷桐生の梅田ダムそば梅田台緑地公園ローバイパークで白の彼岸花3000株(赤10万株)が見頃であるという東京新聞の記事がありました。地元の有志で作る「台緑地の自然環境を考える会」が3年前に植栽したとあります。さぞ壮観な景色だと想像します。
彼岸花を見に久しぶりに、群生地ではありませんが、小田原市酒匂川左岸のサイクリング場に行きました。赤白の彼岸花が見られる場所でした。2019年と比べて、残念ながら今では見る影もありませんでした。
斜面 2023/09/24 |
2019/09/30 |
4月6日にゴーヤ3本(一本198円)を購入し庭に植えました。それ以来5カ月が経過し、順調に収穫もできています。2本の同じ種類のゴーヤは元気よく近くにあるサルスベリに巻き付き、道路側の生け垣のベニカナメモチ(レッドロビン)にも巻き付いています。
サルスベリに巻き付く(ツル性の雑草と同じです) |
別の種類のゴーヤ:ベランダの柱でネットを支えていたが、 強風に煽られ切れてしまいカーテンどころではなくなりました。 細長い(キュウリ型)実がなります |
生け垣の方に進出 |
2023/09/11 |
2023/09/13 |
ゴーヤは立命館大学の研究👈👈によると、糖尿病予防に(膵臓と肝臓に良い効果を持つ成分を含んでいます)効果があるとのことです。例えば膵臓からインシュリンの分泌を増やす、肝臓が糖を作り出す効果を抑制等です。
3,4年前から目の見えが悪くなり、スポーツや車の運転にやりづらさを感じていました。去年の後半から今年にかけて急に症状が進み、特に車の運転は、見えるが見えにくい状態で危険なので眼科に行き検査をして貰ったところ白内障と診断され、両目を手術をすることになりました。この病院では両目同時の手術は行ないません。片目を行なったのち約1ヶ月後にもう片方を行ないます。
(参天製薬ホームページより) |
使用眼内レンズは遠方仕様の単焦点レンズです(保険適用されます)。手術の怖さはまったくありませんでしたが、事前に血圧を測ると、上がっていました。上がらない人はいないようです。許容範囲まで下がるのを待ち、その後点眼薬麻酔をします。手術自体の時間は15分ぐらいで痛みは殆どありません。途中、不思議なことに一瞬万華鏡の世界が現れました。当日は眼帯をして家に帰りました(1ヶ月後のもう片方の目の手術も同様な手順を踏んでいます)。
翌日病院に行き、眼帯を外し検査をしました。術後のケアが大切で色々な注意事項があります。術後1ヶ月は毎週病院へ行き視力、眼圧等の検査をしています。最大4種類の点眼薬を(抗菌、抗炎症剤)毎日4回点眼をします。1ヶ月以上続きます。両目同時となると管理が案外たいへんです。
見え方は霞がすっかりとれて良好です。視力は落ち着くまで変るので、最大3ヵ月かかります。乱視がある場合や、手元が見えないので対応するメガネが改めて必要となる場合があります。幸いにも今使用中の手元メガネが使えるので新聞やパソコンの画面を見るのに役に立っています。車の運転は裸眼でできますが、今まで使っていた遠近両用のメガネもなんとか使えるので免許証の関係上いつも持参しています。
なお、保護メガネは必需品です。黒縁メガネは水類(液体)に接するときや就寝時、透明メガネは普段用です。食事の時も必ずかけます。うっかり油断すると跳ね返りで目に入ってしまいます。サングラスも別途必要です。瞳孔を開く検査があるので、その後のまぶしさはきついからです。
右目が手術後1ヶ月と3週間、左目がようやく2週間経ちました。時の経つのは早いもので、蝉の鳴き声が聞こえなくなりました。暑い夏の終わりはもうすぐです。
自治会の会長名で、市長の祝辞と敬老会の行事の案内状が送られてきました。昭和22年4月1日以前に生まれた人が対象です。
開催日の9月17日には式典と、公民館で活動している団体の催し物があります。
百寿までまだまだ長い道のりになりそうです😤。