2019年12月10日火曜日

turezureーオンブバッタ(メス)A locust Atractomorpha Lata の行く末 (2019/12/10)

12月8日、バッタが歩いているのに気がついた。体長約4㎝のオンブバッタ(メス)で、普通触ると大きくジャンプする。しかしちょこんと飛ぶだけで元気がなく弱っていると思った。この時期にはいなくなるはずである(室内で飼う場合は越年する場合がある)。以前スティックセニヨールの葉にオスを背中に乗せて葉を食べていた個体かもしれないと思って、つまんで葉に乗せてやった😡。

オスをおんぶして青虫との競食(2019/10/20)

ボロボロになった(2019/10/22)が
しばらくしてから葉が出てきた。
翌日の午前中にいるのを確認したが、午後にはいなくなった。葉は多少食べられた後があった。
上の葉(2019/12/08)

上の葉から下に移動している(2019/12/09 )
一体どこに行ったのだろうか?行く当てはあるのだろうか?ここには餌があるのに(餌の上にいるのに)。
バッタは土の中に卵を生み、幼虫は5-6月頃に出始め、5回脱皮して成虫になるという。自然の摂理に従ってこのメスもきっと立派にお務めを果たして旅立ったのかもしれない。来年、子孫との再会を期待しようと思う😍。

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