小田原在住の後期高齢者です。
脚本家橋田(1925年生れ)が4月4日に亡くなり、寂聴(1922年生れ)が思い出を語った記事があった。数年前に橋田が住んでいる熱海市に初めて訪れた時の話の中で、
仕事は「死ぬまで続ける」と寂聴が言いかけたら、橋田も「自分も」と笑顔で答えたという。
年を重ねても死ぬまで執着できる仕事とは一体どんなものなのか?😤
寂聴は「早くあちらへ旅立ち、再会したいものである」と文を結んでいる。寂聴の日々の覚悟と橋田への惜別の思いが強く感じられた。
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