湯呑み茶碗は気分によって使います。
奥左の2つは出雲の出西焼きです。出西白と出西黒ですが、人気な出西ブルーのものは持っていません。次が伊賀焼です。実に無骨な造形をしています。よく使います。隣は京都宇治の朝日山の土を使った朝日焼きです。朝日が昇る様子が淡い色で描かれています。次が相馬焼で青ひびで表した草色の草原と駆け抜ける馬が描かれています。2重底になっています。手前は愛媛松山の楽山焼で、蟹が掘られています。天神蟹彫と言うそうです。もっぱら観賞用です。
左は岡山大原焼です。ビールを注ぐと非常に細かい泡が出て美味しく感じます。 右上の朝日焼は朝日が昇っている様子がわかります。 |
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