運転免許更新のため近隣のドライビングスクールで高齢者講習を受けました。費用は8500円、前回と比べて高くなっていました。内訳は認定検査(いわゆる認知症検査1500円)、認定高齢者講習(座学と実車指導7000円)です。9時から始まり11時半頃終わりました。
検査の中で動体・静止視力、夜間視力、視野測定があります。年齢相応のデータが出ます。あくまで現状での参考程度です。
実車では指導員に言われるコースを回ります。今回はバックの車庫入れはありませんでした。課題として前方の縁石に乗り上げ、すぐにブレーキを踏む操作がありました。走行中一時停止の場所でいい加減な止まり方(実際は確実に止まっていない)をしたことを注意されました。即,反則金ものです。軽自動車しか乗っていないので講習車の大きさ、ブレーキ、アクセル感覚とかが全く違います。ついスピードも出てしまいました。
今回の認知症検査パターンはABCDのうちDパターンでした。前回あった時計の絵を書く課題はなく、また総合得点の集計もありませんでした。終了後もらえた結果通知書:「認知症の恐れがある」基準には該当しませんでした。
Dパターン(全部で16の絵が出てきます) 制限時間内で記憶し一定の時間を経た後回答します |
今回の講習参加者の皆さんはかなり高齢の方も目立ちました。必要なのですね車が。
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