S選手のMGC(marathon grand championship 2019/09/15)での力走を見た。久しぶりに見ててわくわくした楽しい大会であった。オーソドックスな駆け引きのある走り方と違い、事前に逃げて勝つと宣言したとおりスタートから飛び出した。素晴らしいスピードでまるで韋駄天のように快調に飛ばし独走したが(1キロ3分台)、(ガス欠により次第に失速し😩)35~37キロ付近で後続の2番集団に捕まった(完走して14位ー2時間16分09秒ーでゴールした)。
これぐらいのスピードで走らないと世界とは戦えない。あと4,5キロを走れる体力を付ければ(タラレバは良くないが)世界の一流ランナーと引けを取らない。その可能性を示してくれたと思う😻。この勇気ある挑戦を讃えたい。評論家の賛否両論はあるようだが。。。。
女子のレースを見て考えた。
返信削除男子に比べて女子は1、2着のタイム差が3分47秒と大きく盛り上がりに欠けた。
次回もしMGCがあるならば男女共通のルールとして
1.競り合いになるように予め決めた人数まで出場選手を増やす。
2.2着選手の権利獲得には1着とのタイム差に条件をつける。
というのはどうだろうか?