昨日16日は敬老の日で、ミニコミ誌や新聞の記事には高齢者の数や最高齢者の紹介があったのみです。以前は敬老行事が自治会主催で各地であったものでした。
小田原市では百歳以上の方が96名(最高齢は百七歳)、六十五歳以上が56,587名で人口の29.6%を占めます。
因みにテニス仲間は全員が六十五歳以上であります(最年少が六十五歳)。
日本全体では(2018年)、六十五歳以上が3557万人(28.1%)七十歳以上だと2618万人(20.7%)となっています。
最近の新聞で車の◌◌老人と騒がれていました。「老人」が事故を起こすと何故か騒がれます。「老」が後ろにつく言葉は「敬老、慶老、尊老、健老、軽老、警老、粗老、騒老、暴老」等があり、自分がどれに当てはまるのか自問自答してます。幸いにも「無老」という言葉はありません😌。なるべく「健老」でありたいものです。
今後はますます平均寿命と健康寿命の差を縮めることが大事になってくるでしょう。誰にでも訪れてくる「老化」の進行を健康的に緩めるために、無理なく楽しく出来ることをやりたいと思っています。
毎朝ウオーキング |
脳の活性化 |
適度な運動 |
ストレッチ |
参考資料
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