ウラシマソウ(浦島草)は一見マムシの形にみえる植物3種類(マムシ三兄弟:
マムシソウ・ウラシマソウ・ムサシアブミ)の中の一つです。小田原城を囲む斜面にあるらしいという情報を調べてから行ってきました。
まず、閉館する市立図書館の対面の斜面に当たりをつけて探しましたが、見つかりませんでした。大石がごろごろしている危険な場所です。
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図書館への道・桜の満開はもうすぐです😀
右は3の丸広場・左は銅門広場 |
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廃止される市立図書館(星崎記念館) |
次に遊園地の対面の斜面でも見つかりませんでした(シャガが咲いてました)。
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遊園地
この時間にはさすがに誰もいません |
最後に、御用米曲輪(立ち入り禁止区域)の内側の斜面をフェンス越しに覗いてみると一瞬あるような気がしたので、注意深く探したらありました(注意しないと間違いなく見逃します)。
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木の間にあるかな😕? |
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何となく目に入りました・群生とは言えません
見えた範囲では上方に縦に並んだ数本です😑 |
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間違いなくウラシマソウです😊
所謂釣り糸らしきものが見えます・変わった植物です😃 |
一応目的を遂げたので、綺麗な模様の菖蒲園を見ながら戻りました。
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常盤木橋から見た菖蒲園😄 |
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本丸から菖蒲園を覗く・手前はアジサイの斜面 |
まだありそうな場所があるので、機会があったら探しに出かけます。
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