愛犬散歩道ーカートに乗ったワンちゃん・良い余生を (2021/01/08)

土手を久しぶりに ジョギングしている途中で、下を見たらおじさんがなにやら荷物（と思われる）を乗せた平たい台車を引いて歩いているのが見えました。捨てるゴミでも乗せているのかなと思ってよく見るとワンちゃんの顔が覗いていました。

ズームしてみるとワンちゃんの顔が。。。

帰りにもいたので、そばに行ったところ、病気で（痛みを伴わない変性性脊椎症らしい？）歩けなくなったのでこうして散歩をさせているとのことでした。名前はコーギー犬のマック13歳、マックはしばらく前、華と散歩の時にすれ違っていて名前の聞き覚え、見覚えがありました。足が短い犬種はこういう病気が多いとのこと、柴犬は体のバランスが取れているので他の犬種より丈夫だという。飼い主の息子さんは獣医さんなので詳しいみたいです😌。カートも体型や体長に合わせて特注して作ってもの。初期の頃は前肢が歩けたので後ろ足用のカートでの散歩でしたが、前肢も動けなくなったのでこの形になったということでした。

良い飼い主さんに恵まれたマック😟

以前やはりフレンチブル系の高齢なシェイク君に遇ったのを思い出しました。散歩は少し歩かせるだけで殆どカートの中での散歩でした。今はもう会うことはありません😞。

2019/10/21

散歩途中で今まで出会ったワンちゃんが次第に年を取っていきます。もちろん華も年を取って10年過ぎてしまいました。もう会わくなったワンちゃんのことを時々思い出し、つい感傷的になります😥。明朝の散歩コースはどれにしようかな。。。