2019年10月14日月曜日

愛犬散歩道ー望郷編(その13)実家のそばの渡良瀬川(2019/10/14)

12日午後7時過ぎ、台風19号が伊豆半島に上陸後小田原付近を経て関東に向かった。時間が経つにつれ地方各地の河川の氾濫で多くの被害が出た。桐生市から近い栃木県佐野市を流れる秋山川(渡良瀬川に合流・渡良瀬川は利根川に合流)が氾濫し多くの被害が出た。また群馬県富岡市では崖崩れの被害があった。実家は渡良瀬川堤防の直ぐそば、子供の頃はこの川でよく遊んだ。記憶にある限りかなりの増水はあったものの氾濫したことはない。昭和22年9月にカスリーン台風が関東を襲い桐生市でも渡良瀬川の氾濫で146名の犠牲者が出たが、この頃は父親の仕事の関係で富岡市にいた。桐生に移ったのはいつの時(3から5歳?)か定かではない。

上流は遥か赤城山を望む

この風景よ永遠に!!
川で遊んだ子供の頃とは川の流れと形が大分変わったが、河川敷に運動公園ができ、穏やかな川の流れの光景が当時の思い出と共に故郷の懐かしい風景となっている。
幸いにも被害はなかったとのことで安心した😅😅。

0 件のコメント:

コメントを投稿