31年前の1989年全仏オープン4回戦、当時No.1だったイワン・レンドル対マイケル・チャン戦の放映がWOWOWであった。チャンは当時17歳と3ヶ月でフルセットの末29歳のレンドルを破った(4-6,4-6,6-3,6-3,6-3)。チャンは2セットを連取されながら3セット以降ムーンボールを駆使し、アンダーサーブでレンドルのリズムを崩し、最後はレンドルのセカンドサーブの時、サービスラインとバックラインの間で待ちうけレンドルのダブルフォールトを誘い逆転勝ちを飾った。粘り強いストロークと強い精神力で勝利をもぎ取った。このあとエドバーグと決勝を争い全仏を初制覇した。4大大会での最年少記録であった。チャンの凄さを再認識した。
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ムーンボールでレンドルを下がらせ外に追い出す |
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15/30の場面で衝撃的なアンダーサーブで レンドルのミスを誘った
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極端に前でのレシーブ レンドルのダブルフォールトを誘い試合終了 |
一方、将棋の藤井7段は棋聖のタイトル挑戦者決定戦で、2020年6月4日、永瀬2冠(27歳)に勝ち、史上最年少の17歳7ヶ月での挑戦者となった。
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将棋は理解できません😔 |
在庫写真から孫達との勝負
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今年中学生の孫と(2017/05)の一戦
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今年小学3年生の孫との一戦
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