2019年3月7日木曜日

turezureーフィクション(2019/03/07)

先日NHKの番組で「サピエンス全史・ホモデウス」という番組を見た。イスラエルの歴史学者エヴァル・ノア・ハラリ氏の著書を取り上げたものでした。
中身を超要約しました。
サピエンス全史:人類は(ホモサピエンス・賢い人間フィクション(物語を作り出す
        能力により約250万年前ネアンデルタール人や他サピエンスとの競争に
        勝ち残った。そして人類は農業を発展させ、国家(帝国)を作りフィク
        ションを基盤として次第に統一され地球の支配者になった。
ホモデウス  :将来人類は技術の更なる発展により、従来神の領域としてきたものに達
        しホモデウス(神の人)化する。そして。。。(次回に投稿)



(注)氷河期の時代(食糧難)に共にいたネアンデルタール人とホモサピエンスは体の大
   きさの違いで、当時の環境に合った小型のサピエンスが残ったという(知能の善し
   悪しではなく)⇐⇐もある。

  次回「ホモデウス」について紹介します。



両書とも読みたいのですが、買うと約8000円、少々厳しい。図書館に入庫するのを待つしかありません。😞



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