2019年3月26日火曜日

turezureー花粉症に有効な果物(2019/03/25)

和歌山県の北山村の村民に花粉症の人が少ないというTV番組がありました。村の面積の98%を森林が占めるのに約85%の村民は花粉症でないという。じゃばらという柑橘系の果物を食べているのが(ジュースで飲んだり、粉末にしてあらゆる食べ物にかけたり)理由と言います。成分はナリルチンです。ヒスタミンの放出を押さえる作用があるそうす。モニターの結果によると約70%の人が症状が改善されたそうです。(日本じゃばら普及協会⇚⇚という団体がありますので詳しくは参照してください)。

ナリルチン
私はもっぱらショウガ党です。成分の一つのショウガオールも同様な作用があるそうす。すり下ろして食べ物にかけて、飲み物(味噌汁、牛乳等)に入れて毎日いただいています。(3月13日のブログにも書きました)
ショウガオール

2 件のコメント:

  1. じゃばらを紹介しているTV番組見ましたよ。
    じゃばらは手に入らないのでお勧めのしょうがを食しています。
    花粉まだ飛んでいますが抗アレルギー薬を飲まないで何とか耐えています。
    6月の難敵イネ科花粉のショック症状(抗アレルギー薬を服用しても効かない)防止に効果を期待したい!!

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  2. 効果があることを期待しますが、すぐに効くかどうかは?です。自分的には
    以前花粉が思い切り飛んでいる日にわざと布団を干したことが何回かあるのですが、大丈夫でした。個人差もあるかもしれませんし。。。

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