3回戦での難敵を倒した錦織は4回戦で鋭いバックハンドを武器とするシュライバー(同じドイツ人の世界ランキングNO.4新鋭ズベレフを破った)と対戦した。3回戦ではかなり躍動のある激しい試合であったが、相手にもよるだろうが、今回はそういうものが少なく修造氏によれば、ベストではない中、辛抱するテニスを貫いたと表現されていた(第一サービスも入らない、ストロークのbig shotもあまりない,弱気の虫が出てきそうな中での勝利に対して)。スコアーは6-3,6-2,7-5 で、3セット目はシュライバーが本来の力を出してきたが振り切った。けがの影響で、今年はチャレンジャーの大会から始めて、いま全米のコートに立っている。この間の苦闘は並大抵のものではない。そして蘇った。よくやった。2年ぶりのベストエイトだ。
次はチリッチ、2014年US Openの決勝戦で敗れた相手である。Good Luck! Kei.Go,Go!!大阪なおみ選手もベストエイト。Go,Go, Naomi!!
日頃使っているテニス英語を調べてみました。
サーブとコートを決めるとき Up or Down? 「スムーズ」「ラフ」は昔の話。スマッシュはオーバーヘッド。相手のミスで球がコート外に出た時単純に No とコール。またはサイドを切っていれば Wide 。エンドを切っていれば Long か Deep とコール。サーブでも同様。はっきりとコールする。アウトでも問題ないが、ジャストはダメ。日本のジャスト=アウトですが、そもそもそれはジャストアウトが勝手に略されただけで、アメリカでジャストだけだと、ジャストインなのかジャストアウトなのか判らなくなってしまいます。続く
9月に入り秋台風が通過すると待っていたかのように秋が忍び寄ってきます。南足柄市運動公園の彼岸花(←click)、 久野のざる菊園(←click)と大雄山最乗寺の紅葉が見物です。
台風21号による暴風や大雨に対する警戒が必要です。
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