2019年6月26日水曜日

turezureー伊豆稲取(その2)ハンモックと船の明かり(2019/06/26)

送迎車に乗って宿へ向かった。数名の同宿客がいた。数分で到着すると巨大な伊勢エビのオブジェが迎えてくれた。


案内された部屋の半分はテラスであり直接海に向かい合っている。ハンモックがあり天気の良い日は海を見ながらのんびり過ごせるに違いない。ハンモックに乗ったのは何十年来のことでゆらゆらして良い感触でした。
揺れ心地抜群😍
部屋の係の方と挨拶を交わし、お茶とお菓子を頂いた後お風呂へ・・


唐獅子模様の美しい久谷焼の茶器
絵付け具合から有田焼だと思った😔

愛用している有田焼源右衛門窯製ワイン杯
(約20年前に有田で購入)

八階にある展望の良い大浴場に行った。稲取の町並みと相模湾の眺めが眼下にあり、遠くに八丈島が黒っぽく見えたが、生憎の天気だったので少々物足りなかった。露天風呂にも入り、冷たいゼリーを頂いて部屋に戻った。その後夕食前にもう一度お風呂に行った。暗くなってきた海には、海岸近くで一隻の船が明かりをつけて、波にもまれながら漁をしていた。一定の範囲を行き来していてそのたびごとに船が揺れ、明かりもゆらゆらしてまるで蛍が飛んでいるかのようで幻想的な光景を目にしました。

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