足の話からシカゴマラソン(10月7日)で日本新記録の2時間5分50秒(従来は設楽選手の2時間6分11秒・2月の東京マラソン)を出した大迫選手の話になりました。凄いですとしか言い様がありません。クッション性の良い靴を履き(下り坂を走る感じ)、踵着地はしないで、つま先で走る走法が実を結んだと言います。ナイキのエリート選手養成所で練習生として腕を(足を)磨いたそうです。テニスで言えばIMGアカデミーのようなものです。錦織選手や西岡選手が在籍していました。問題は才能も必要だし、入るには資金が要ります。両方ともないシニアーの大凡人は「楽しみファースト」の悟りの境地へ早く行く(極楽に行くのはゆっくりと)ことが大切です。
大迫選手の報奨金は😸億円、設楽選手の場合も同じですが、更に所属先の会社からH-レジェンドを頂いたそうです。両選手の今後の活躍を大いに期待します。
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