小田原つれづれ: turezureー芍薬の異変・芍薬が終わると紫陽花が待ち遠しい(2019/05/21)

2019年5月21日火曜日

turezureー芍薬の異変・芍薬が終わると紫陽花が待ち遠しい(2019/05/21)

芍薬が咲く時期はいつも雨風が吹き（5月の嵐）花が飛ばされ終わります。本日の台風並みの風雨で芍薬はダウンしました。

3年ものの芍薬ダウン

今年は芍薬に異変が３つ観察されました。1つは例年だとアブラムとアリが開花直前のつぼみの蜜を求めて沢山たかっているはずなのに全くいませんでした。そういえばあるはずの蜜も出てなかったような気がします。2つはその代りカメムシが目立ちました。3つ目は花びらがいじけて、しかも褐色になっているもの半分ありました（正常に開花したのも半分あります）。初めてのことです。