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いつもお賽銭を入れなくてすみません |
8月の某日1週間ぶりで走った。例によって大変蒸し暑い日、いつもは大汗をかいたときは(テニスとジョギング)缶ビールを飲みます。肝臓のことを考えて珍しく今日は休肝しようかなと思いつつ走り出すと、無心に走るべきなのにすぐ煩悩が浮かびビールを一口飲んだときの快感の誘惑が出てきます。途中の休憩場所の八幡様(応神天皇・別名 誉田別命)で、神様に今日は飲まないつもりですが、と祈願しましたが、いつも
お賽銭も入れないくせに何を言うのかと一蹴されたような気がしました。飲まないぞと決意を新たにして、酒匂橋を渡りテニスコートの前で2回目の休憩を取ったところで、
休肝などいつでも出来るさとどこからかささやきが聞こえてきました。そうだよ、そうだよ我慢することはないよという声が蝉の鳴き声のように大きくなり(悪魔のささやき?)、休肝をあっさり撤回することにしました。戻ってから1本どころか2本も飲んでしまいました。いつものパターンです。(まてよ日本の神様と悪魔はカテゴリーが違うか?)
飲酒に関する驚くべき記事を発見しました。その2に続く。
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