2018年8月5日日曜日

ボランティア活動ー酒匂海岸お花畑保護(2018/8/5)


ハマボウフ

大量の漂流物

酒匂川が流れ込む海岸は、台風、大雨等により影響されます。時には海から大量の漂流物でかろうじて残る砂浜が埋め尽くされます(特に右岸)。浜に特有な植物(ハマヒルガオ、ハマダイコン、ハマボウフ)は適時保護してやらないと絶滅します(特に左岸)。彼らにとっては強烈な繁殖力、適応力を持つ外来種や人間も大敵となります。活動を開始して約6-7年たちます。作業は毎年同じ事の繰り返しです。人間が出す持ち帰って欲しい沢山のゴミ、生命力のある雑草の駆除で毎月1回の作業です。やらないとゴミ海岸雑草がはびこる浜になります(最大参加者は4人です。あと何年もつか?)。
  
ハマダイコンとハマヒルガオ(ヒナゲシと共存)

さあ行くか!

しかしこの暑さで1時間で作業をやめました。涼しい場所でしばしお喋りして帰りました。


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