涼しい朝だったので、上多古方面より距離を伸ばした。いつも渡る妙泉寺第2踏切を渡らず小田原厚木道路の高架下を進むと、「落とし物注意の看板」を見つけた(市役所製の旧版で4っ目・8/17参照)。不注意の愛犬家がいるらしい。近くに道祖神が鎮座してました(この辺は新道が建設される予定で、道路用にと思われる雑草も生えているスペースがあります。但しいつ完成か??です)。先に進み右折してすぐ大雄山線踏切を渡り左側の建物の間の小道に入ると(大型の狸さんが目印・狸の焼き物は
信楽(←click)が発祥の地です。
笠間と益子には後に伝わった)もう一つ古い道祖神が鎮座してました。更に道なりに進むと穴部新田稲荷神社があります。
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表情からすると信楽焼らしい |
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姿が消えかかってる |
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中曽根村の名主の弟が1650年にこの地を開拓し稲荷神社を祀った。
中に見事な彫刻の厨子がある。当時は度々洪水に見舞われたらしい。
霞土手の控え堤防の上にあり小田原厚木道路が右手上にある。
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